+ + + 毎日、こんな感じ+++
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
それぞれに

“生きる”と言うことと“死ぬ”と言う意味を思い知らされたこの一ヶ月だった。

ニュージーランドの震災で母と連絡がつかなかった時、“えらいことになってしまった”と思った。

東北地方太平洋沖地震をニュースで知った時、“うそやろ”と思った。

その東北地方太平洋沖地震に巻き込まれた親戚の安否が取れない今、

“生きる”ってなんやろって思う。




昨日、ニュージーランド・クライストチャーチの震災から急遽帰国させた母が

またニュージーランドへ帰国して行った。

「なんで日本で住むように説得せぇへんの?」と言われる。

もし、ニュージーランドの震災だけだったら私は母を日本に帰ってくるよう説得したかもしれん。

でも今回の日本の、私たちの母国の震災があって、私の気持ちは違ってきた。

親子だから近くにいたいと言う気持ちはもちろんあるけど、それ以前に一人の人間としての

“生きるための選択”を尊重しようと思った。

どこで生きたいか、どこで死にたいか。

死に方は選べないけど、死をどう捉えるか。それまでをどう生きるか。

私たち親子は別々の国で頑張ることを選んだ。

仙台の親戚はきっとどこかで・・・きっとどこかで命のバトンを渡してくれたんだと思う。

そのバトンを受け取ったからには、大切にしないと。

命を。

ちゃんと生きようと思う。




いろんな皆さんに心配やご迷惑をお掛けしました。

親戚や友人、仕事の仲間、blogやtwitterのお友達、外務省や大使館、赤十字のスタッフや

ニュージーランド航空のスタッフの皆さん、そしてニュージーランドの国の皆さん。

本当に本当に私たちを心から応援してくれ、守ってくれて本当に本当に有難うございました。

そして東北の親戚、関東の親戚、震災被災の皆様、

「頑張って」なんて簡単に言えない気がします。

頑張るのは私たち。

被災地の皆さんには元気でいていただく事が何よりだと思います。

私は今回感じた気持ちをいっぱいの人に返したい。

感謝をきっとカタチにします。



最後にmamaへ。

お母さんと連絡が取れなかった1週間、本当に怖かった。

それぞれに別の国で生きることを今回改めて意志を確認できたきがする。

お母さんはニュージーランド、私は日本。

それでいいと思う。

元気でね。

いっぱい言いたいことはあったけど、やっぱり言えへんかったわ。

でも有難うの気持ちです。

生きててくれて有難う。

そして色んな意味で、有難う。

またな。



















家族・友達 comments(2) trackbacks(0)
スポンサーサイト
- - -
Comment








暫くの間、いろんな事があったのですね。

未曾有の災害で被災地以外の人にも多大な影響を与えました。
国民一人々一丸となって打ち勝っていかなければいけない時です。

お母様もお母様の考えがあるのでしょう。大地に立って生きてるだけでも感謝です。
from. boumama | 2011/03/27 14:06 |
boumamaさんのおっしゃる通り、憎まれ口を言われても生きていてくれるだけでも有り難いと本当に思いました。後悔しない生き方をしないといけないと考えさせられる一ヶ月でした。あたたかい言葉、有難うございます。
from. owl | 2011/03/27 15:36 |
Trackback
この記事のトラックバックURL: http://waltzblog.jugem.jp/trackback/184
<< NEW | TOP | OLD>>